STAFF COLUMN

VOICE: Instructor Ayane

2022.03.04

Burn G Teacher Trainingに参加し、新しくインストラクターになられたAyaneさんにお話を伺いました。

自己紹介をお願いします。

皆さん始めましてAyaneです。
普段はNavi難波スタジオを中心に大阪・京都のフィットネスジムでAntigravity®Fitness(ハンモックを使ったフィットネス)のレッスンをしています。Navi難波で私にとって初めてインストラクターという仕事を始めまして、今は3年半経ちました。その前は少し個別塾の講師もしておりました(笑)
この度大阪Burn G Teacher Trainingに参加しインストラクターとなりました!
Burn Gインストラクターとして、Burn Gが大好きな方・これからBurn Gの世界に踏み込もうとしている方みんなにとってより良い情報がシェアできるように頑張りますっ!よろしくお願いします。

Burn G Teacher Trainingを受けての感想

3日間のTeacher Trainingを振り返ってまず感想として思い浮かぶのは、
『汗が止まらず体がバッキバキになるほどに動いた』です。笑
どういう事かと言いますと、写真で見るよりBurn Gのあのゴム(Bungee codeといいます)がかなり硬いので全身を使って思いっきり引っ張らないと伸びないんですよ!
それを正しく操って3日間動くとなると相当に筋力と体力が必要なのです。そして止まることなく動き続けます!
なので、ご想像通り最終日は最高に体が筋肉痛などでバキバキになります(笑)
ですが、自重で運動をするのではないのでスクワットやランニングを長時間続けていても体に負担は少なかったです!これは本当に不思議な感覚で、日を重ねるごとにもっとたくさんの人に試してほしい!と感じるようになりました。
日常生活では不可能な動きを可能にしてしまうBurn Gはとても魅力的なフィットネスに今後なっていくのではないかと思っています。
これが私のTeacher Trainingの感想です。

さらに細かくBurn Gの魅力とTeacher Trainingについてご紹介させていただきます!

好きなポーズはありますか?

Level3に出てくる”Jump Dive”です!

Burn Gでは3方向にジャンプをします。
・床に対して垂直に上に飛ぶ
・床へ向かって鋭角に飛ぶ
・床と平行になるよう飛ぶ
この3方向です。

Jump Diveは2つめの”床に向かって鋭角に飛ぶ“に入ります。
現実ではできないジャンプですが、Burn Gだとcodeに繋がれているのでできてしまいます。今までにない感覚で初めてやってみたときに1番印象に残りました。
足を宙に上げて体を一直線にする美しいフォームをとるのは難しかったけど、練習していくうちにコツがつかめて楽しくなっちゃって最後はムダに何回もやってました(笑)

Jump Diveはハーネスを押す筋力も必要だし、フォームを乱さないように背筋で体を支える力も必要です。そして先ほど説明したように思いっきりゴムを引っ張ってから床から体がパンッ!!と浮いて戻るので、解放感がとても気持ち良いです!いいですねぇ~Jump Dive、長くすると頭痛が始まります。笑(慣れればなくなるそうです!)

トレーナーについて

Burn G Teacher Training講師は創設者Minamiさんです。
ポーランドとの共同開発でこのBurn Gを日本へ持ってきてくれました。皆さんが使用するBurn Gの器具の開発や改良に携わっています。

今回で私はMinamiさんにお会いするのが2度目だったのですが、しっかりとお話しさせてもらったのは今回が初めて。優しくてキュートなMinamiさん、すぐにファンになりました!笑
Teacher Training中はとてもポジティブにかっこよく私たちを更に一つ上へステップアップさせてくれるための指導をして下さいました。またMinamiさんのエネルギッシュなBurn Gレッスンを受けてからよりBurn Gへの思いが強くなりました!
海外でも活動されているMinamiさんはその言葉一つ一つに説得力や情熱があり、人を引き込ませる力があります。そしてBurn Gの誕生秘話や裏話、Burn Gへの愛を込めたメッセージをたくさん伝えてくれました。結構インパクトのあるお話が多かったです!

メッセージをお願いします。

“すっごく楽しい!!そして燃える!!“これです!
やっぱりフィットネスって楽しいと続かないんです。あとは効果が表れないと続かない。
これは私の思うことですが(笑)
Burn Gの“Burn”は”燃える・燃焼する“などの意味があります。そのままの通り体を燃焼させる力がBurn Gにはあります。なので1時間動き続ければ確実に燃えるのです!

とても頑丈で硬いBungeeコードを操るには体力はもちろんのこと体幹・コアが必要不可欠なのに体への負担は少ないのです。不思議なのですがこれがBurn Gの魅力です。

私は学生時代、体育会系部活に入っていながらも筋トレや外周といった地味でただしんどい事は避けていました(笑)それは大人になった今も変わらず…ランニングが死ぬほど嫌いです。だけどBurn Gではずっと走っていられるし、無意識に体幹トレーニングできているのでレッスンが終われば達成感しか残りません!!笑
『めっちゃ楽しかったーー!すごい汗かけた!!』みたいな感じです。

今はまだレッスンを始めて間もないのでまだまだBurn Gの秘められた力に気づいてない部分があると思います。それは皆さんとともに発見して共有すべきものだと感じますのでぜひBurn Gの魅力を引き出す力を貸していただければと思います♡

この記事を書いた人

Ayane

カナダ留学から帰国後、ヨガインストラクターになるために、お金を貯めながら働いていました。そんな中NAVIに出会い、AntiGravityに出会い、インストラクターになり、Burn Gに出会い、今に至ります!